手早く!かつ ソフトに♪

  • 2015.10.30 Friday
  • 15:25
JUGEMテーマ:わんこ

昨日仕事を終えてに帰ると、デーンとコタツが鎮座していてビックリしました 
いくら一気に冷え込んできたとはいえ『早すぎるでしょ』と引き気味だったものの、電源入れずにコタツ生活を始めちゃいました これからもう少し寒くなったら<コタツから出たくない病>に罹患確定のしっぽ達です 最高気温も20度をきった事ですし、体調管理には十分にお気をつけ下さいね

さて、この時期になるとよくうける質問が『シャンプー後のドライングが上手くいかない』というもの。 「お店から帰って来た時のように出来ないんですよ〜」と言われてしまうと、そこは一応しっぽ達それでご飯を食べてますからねぇ 簡単に出来てしまっては困っちゃうところなのですが、寒くなってくればくるほど、早く乾かしてあげないと風邪ひいちゃいそうですもんね 

そこで今日は、でのドライングについて簡単にお話していきたいと思います

まず、ドライヤーの風をいくら当てても乾いてくれないという場合、もしかしたら汚れが落ちきっていないかもしれません キチンと汚れが落ちていれば、サラッorふんわりとしてくるはず(サロン帰りはそうなってますよね) それなのに、例えば毛に束感があったりべたっとしてしまっているとしたら・・・・、その部分は次回からもっと念入りに洗ってあげるようにしましょう お耳の先だったりお口周りだったりと、確かに洗い難い場所だったりするかもしれませんが、そこは同時に一番汚れが付き易い場所でもありますからね、念入りに洗ってあげましょう (汚れがひどい場合には二度洗いもお勧めです) ぶっちゃけ、胴体部分なんかよりも足の方がずっと汚れてますので、胴体部分をゴシゴシするよりも足(特に足先)を念入りに洗ってあげてください。汚れをキッチリ落とすだけで、ドライングの時間はかなり短縮できると思いますよ 

さぁ、キッチリとシャンプーで汚れを落としましたね、それでは今度はキッチリとすすいであげましょう せっかく汚れが落ちたのに、シャンプー&リンスの成分が残ってしまっては元も子もございません 『これでもかっ』ってくらいにしつこくすすぎはしてあげてください。(サロンではすすぎにも相当時間をかけているのですよ)

タオルでしっかりと水分を吸い取ったら、ようやくドライヤーの出番となるわけですが、イメージとしては、毛を乾かすというよりは皮膚を乾かす感じが良いと思います コームや手を使って毛を掻き分けながら、毛の根元に風を送る感じで乾かしてあげましょう 乾かす順番も基本があったりするのですが、での作業でしたら、お腹や胸周りなどの冷えたら困る場所を優先的に乾かしてあげると良いと思います ドライヤーの距離感(近づけすぎは厳禁)や風の向き(顔付近は嫌がる子が多いですが、風の向きや強さを変えただけで平気になる場合も)に気をつけて頑張ってみてください 回数を重ねてくればどんどん慣れますから 

まずはキッチリ汚れを落とすですよ

いつまでも。

  • 2015.10.27 Tuesday
  • 12:17
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こういう仕事をしていると、他の方に比べてワンちゃんとのお別れに接する機会が多くなります それこそ『○○ちゃん亡くなりました。今までありがとうございました』という挨拶を頂く事もありますし、直接飼い主様とお話しすることもあります。正直、今年は例年に比べてその回数がとても多く、寂しい思いをしてまいりました。ただ、そういうことは当ブログにて紹介はしてまいりませんでした。その基本的なスタンスはこれからも変えるつもりはございません。ただ、この子に関しては、(気にかけてくださっている方も多い事もあり)概略ながら伝えさせてください

当ブログにも何度も登場してくれた

 

小夏ちゃん、先月で穏やかに眠りについたんだそうです 
保護されたワンちゃんの為正確な年齢はわかりませんが、おそらく13歳は越えていたであろう小夏ちゃん、さすがに最近体調に波が出て来たとのことだったのですが、なくなる前の週に撮った上の写真が最後となってしまいました 今のの家族になって3周年記念につけたピンクのネクタイ、ママに大好評だったね 

 

体が大きくて力持ちのラッキーさんとはとっても仲良しで、迷コンビっぷりが見ていてとても微笑ましかったです  正直、小夏ちゃんが家族になった時はまだラッキーさんも1歳の甘えた盛りで、仲良くできるのかみんな心配したけれど、本当にラッキーは最後まで小夏っちゃんに優しかったよね ラッキーさんは、小夏ちゃんの調子が悪い時は心配して寄り添っていたらしいです その優しさが小夏ちゃんにとってどれだけ嬉しくって、どれだけ支えになった事でしょう。 既に高齢で、加えて病気を抱えて放浪していた小夏ちゃん、保護された後も、最初の頃は音に敏感だったし、怖がり屋さんなところもありました。 悲しいこともいっぱいあっただろうし、辛い思いもたくさんしたことと思います。それを思うと胸が締め付けられてしまいますが、それから3年間、優しいご家族に囲まれて楽しそうに暮らしている様子を傍で見させていただけて、しっぽ達もたくさんのものを頂きました。 どんどん表情が明るくなり、ラッキーさんとじゃれあったりもたくさんしてたよね そんな小夏ちゃんを見るたびに、『本当に良かったね』と何度心の中でつぶやいた事か。 最後は皆さん揃ったで穏やかに最後を迎えられたとのこと、本当はもっともっと幸せを謳歌して欲しかったけれど。
こればかりは・・・・・・。ですよね。眠っているかのような穏やかな表情だったそうですが、それが3年間の小夏ちゃんの暮らしを象徴していたことと思います 

『小夏ちゃん、今まで本当にありがとう』『あなたの事はずっと忘れないよ』 

お行儀。

  • 2015.10.26 Monday
  • 12:54
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みなさまこの記事もう読まれました 『犬と猫の飼養頭数逆転か』ですって
これはちょっとビックリしましたね データ上、ここ数年<ワンちゃんの頭数が減り、ニャンコの頭数が増えている>んですって まぁ、ニャンコの頭数の推測がよく出来ましたね・・・ 一定数のご家庭からの回答からの推測だそうですが 、これって半野良ニャンコ(ご飯だけあげている方、未だに結構いるみたいですし)とかも含まれてるのでしょうか データ統計の詳細が気になるところですが、くわしい事はさて置き(自分で穿り返しておいてゴメンナサイ)、最近はワンちゃんよりもニャンコを飼おうとする方の方が増えてきているらしいです。 

で、ここからはしっぽ兄の独り言です 単純に猫の方が好きな方が増えてきたのであればいいのですが、記事内で例挙されていた理由が、お散歩が必要ないとか、そこまで相手をしなくても平気そうなどといった、『お世話が犬よりも容易だから』という理由が多かったのが気になるところ(あくまでも記事の方向性の為に選ばれた意見ではあるのでしょうが) えぇ、たしかにニャンコはあんまりお散歩しませんし、マイペースに見えることでしょう。それに、自分のライフスタイルに合ったペットを選ぶ事自体は確かに良い事だと思います。ただ、なんでしょう、このもやもやした気持ちは 『自分が楽チンだから』『あまり時間がとれないから』じゃなく、『ニャンコとの生活が夢だった』とか『どうしてもニャンコと暮らしたい』ってワクワクした気持ちがもっと前面に出て欲しいなぁと思ってしまうのはしっぽ兄だけでしょうか 

と、またしてもぼやき気味独り言を書き連ねてしまいましたが、そんなもやもや感を吹き飛ばしてくれそうなのがこの子

 

毎度お馴染み、プードルの『くう太坊ちゃま』です いつもカメラ目線バッチリで、『お座り』だって『待て』だって聞いてくれるお利口さんでございます 

 この日は珍しくそっぽを向いておられます(ん
『お〜い』って呼んでも全くもって動きません どうやら、しっぽ姉が手に持っているご褒美おやつが気になっているご様子 なかなか写真を撮らせてくれない子の気を惹くため用のプチおやつを、『たまにはくうちゃんにもあげないとね』と用意したのが逆効果だったみたいです こんなことなら撮り終わってから用意すれば良かったと後悔したものの、ここまで凝視しているなら先にあげてしまうかと差出したところ 

 

  しっぽ姉の手を上手に鷲掴みしてモグモグ 
1人っ子で誰にも取られたことも無いだろうに、何もそこまで必死にならなくても

『お坊ちゃま、(可愛らしいけれど)ちょっとお行儀悪うございますよ』 
 

破顔(笑)

  • 2015.10.23 Friday
  • 17:00

さすがに日が暮れるのが早くなって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか
しっぽ達は今年も、お店の明かりに引き寄せられてくる虫どもとの戦いが始まっております
OPEN当初から比べると周りにたくさん綺麗なお家が建ちまして、ぶっちゃけ虫さん達も分散してくれるかと思ったのですが、どうやらSchwanzさん虫世界では人気があるみたいです

さて、『食欲の秋』なのに<きのこのしっぽ>に美味しそうな話題が全く無いなんてと気にしていたしっぽ兄(単に自分が食べたいだけですが・・・何か) 実は今月は某ホテルのランチバイキングにも出かけてはいたのですが、久しぶりに訪れた結果があまりにも無残で、見事お蔵入りになってしまっていたのですよ 

 こうなったら確実に美味しいであろう場所に行かなければと、こういう時だけやたらと張り切るしっぽ達が向かったのが



ご存知の方も多いと思いますが、以前より気になって仕方が無かった『牡蠣小屋匠ちゃん』さんでございます 貝好きな2人にはたまらないこの場所、本当は夜来れたら一番なのでしょうが、とりあえず今回はお昼にお伺いしてみましたよ

お昼ということで、ランチ向けのお勧めセットのメニューも出してくださったのですが、しっぽ達は自分の好きなものだけをひたすら食べたいので遠慮して、巨大ハマグリにサザエに活きホタテさん達を、運ばれてきた炭の上で真剣に焼き焼き 貝達のあまりの活きのよさと大きさでテンションが上がりすぎ、あろうことか写真をほぼ撮り忘れてしまいました



慌てて最後のホタテがだけ撮りましたが、しっぽ姉の手のひら位のサイズです、デカッ

もちろん、牡蠣小屋ですから
 
 

大きな生牡蠣も、焼き牡蠣もお腹一杯頂き

 

うちわ海老さんもパクリ お腹もだいぶ満たされて、ふぅ〜と一息ついたところで見つけたのが、『生いくら丼』の文字 1度冷凍されたものじゃなくて生のいくらですか、これはいくら好きとしては見逃せません 北海道で食べて感動しましたからね、あの感動がまた味わえるのかとワクワクして注文したら(普通サイズはかなりのボリュームという事で、小さいサイズにいたしました)



ムムム いくらの一粒一粒が大きくて、しかもぷっくりしとります 期待に胸を膨らませながら口に入れると、ビックリするような弾力です 弾力があるのは完熟しすぎとの意見もありますが、これくらいのプチプチ感があった方が、絶対に食べてて幸せな気持ちになりますな こちらでは牡蠣醬油で仕込みをしてあるとのことで、たしかに更に旨みが足されてて、ハッキリ言ってスプーンが止まらなくなります 生臭みがあっていくらが苦手なしっぽ姉も、あまりにもしっぽ兄が美味しそうに食べるので一口試食しましたが、全く臭みも無く、『これなら食べられる』と申しておりましたし、これは間違いなくお勧めでございます

生いくらという事は、秋のこの時期にしか食べられないかもしれませんが、これならばわざわざ行く価値ありかもしれません 何故なら『あそこまでニコニコしながら食べてるの久しぶりに見た』って笑われちゃいましたから (普段そんなに微妙な顔して食べてるのか) 

翻弄??

  • 2015.10.20 Tuesday
  • 11:32
JUGEMテーマ:わんこ
いくら昼間が暑くったって、いくら『(ドタバタ忙しい)年末はまだ先のことさ』って現実逃避(得意技ですから)しようとしたって、暦は無常にも進んでおり、世の中は秋真っ盛り(のはず)。とっても食欲旺盛ですし、寝ても寝ても寝足りない今日この頃、単純なしっぽ兄は、季節の移ろいにも簡単に翻弄されてしまうようでございます 

さて、そんなしっぽ兄ですから、当然ワンちゃん達にも翻弄されっぱなしでございまして(まぁ、美容中は許したりしませんがね


 

美容が終わって既にウキウキ気分の真央ちゃんが

 

何かを期待して瞳キラキラ&しっぽを振りながらやって来ると、大好きなおもちゃを引っ張り出して投げててあげるのですが

 

当の本人さんは、『これでもかっ』って位のしゃちほこポーズで見せびらかして1人遊びを開始 そう 確かにとっても満足気な表情ですが、これは本当に見せびらかしているのであって、また投げてもらおうとは思っておりませぬ しっぽ兄的には一緒に遊ぼうと思ってるのにーーー とりあえずおもちゃを回収しようとしても怒りはしませんが(我が子のおもちゃ、取ろうとして唸られたりしてません)、もうね、取った時のあの迷惑そうな顔 思わず『邪魔してスミマセン』って誤ってしまいそうになるのですよ 

せっかく目の前に遊び相手がいるんだから、そういう時は一緒に遊べばいいのに。。。。。
真央真央、しっぽ兄はいつでも準備できてるからね


 

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