お日様が光り輝くいい天気 こんな日は洗濯物がよく乾く〜とお喜びの奥様方 しっぽ兄はただ今猛省しております
しっぽ姉にはテレパシーで伝えようと思いますが(冗談 ちゃんと言葉にいたします)、いやはや認識不足でございました。
<見えない家事>なるトピックスをなにげな〜く読んでみたら・・・・え〜、思い当たる節があり過ぎて体の節々がチクチクしてきました その記事のデータによると、家事についての認識が男女間で結構違っているとの事で、そりゃあイザコザも起きますわねぇと納得する結果でございました。
「なんのこっちゃ」となるでしょうから、具体的な話をいたしますと、例えば『洗濯』。パッと考え付くのは、洗濯する=洗濯機に入れて、取り出して干すくらいの感覚ですよね。大体の男性陣はこんな感覚なのだそうです。 さぁ、ここで差が出てくるわけですが、いつも洗濯をしている方であれば、洗濯ってそれだけじゃないってなりますよね。 まず洗濯物を色や素材などなどで選別して洗濯機に入れ、それを干し、それを取り込んでたたんで、必要なものにはアイロンかけて、たまには取れそうなボタンまで付け替えて、きちんと整理して直す。ここまでが洗濯であり、さらに洗濯をするためには洗剤の在庫を確認し、なければ買いに行き、洗濯機のお手入れも必要だし干す場所の清掃も必要になってくる。そして日々の洗濯物だけでなく、カーテンだったりクッションカバーだって時々洗わないといけない
洗濯という一つの言葉についてでもこれだけ認識にずれがあると、例えばしっぽ兄が得意気に『洗濯しといたよ』なんてドヤ顔で言って、家事手伝ってる感出したりしたらねぇ・・・・・『お前がしたのは洗濯のごく一部じゃ その程度でドヤ顔するな』ってなりますよねぇ(注:しっぽ姉はこういういい方は致しませんので誤解なきように)そういう事が積もり積もって大爆発なんてことにならない為にも、もう少し家事について一緒に真剣に学びなおしましょうね男性の皆様