カレンダー?

  • 2018.03.29 Thursday
  • 15:23

JUGEMテーマ:わんこ

 

雲もほとんどなくって、まぁ良いお天気な今日この頃太陽 ちょっぴり気温が上がり過ぎて<夏日>になってしまうのは困りものですが汗、そのおかげもあってか、お店のカスミソウさん達も一気に元気になってまいりました笑顔 霜にやられにくい様にとっても短く剪定していたのですが、春になったのを感じたのかニョキニョキと新しい芽を吹きだしてお日様に当たっております笑顔 もう少ししたらピンクの小さな花をたくさん咲かせてくれるのかな。今度は暑さで萎れてしまわないように大事に見守らなければ筋肉

 

そういえば、カスミソウの育て方(苗で買ったりすると小さな札に特徴とかが書いてありますよね)に『寒さを経験するほどきれいな花を咲かせます』って書いてあったんですが、あれはどういうメカニズムなんでしょうかねぇはてな 例えばトマトとかの野菜も、敢えてお水や栄養を少なくすると糖度が高まって美味しくなるとかってありますが、寒さを感じる=厳しい環境の方が綺麗な花って・・・・やはりそれも生存本能による影響なんですかねはて? 

 

さて、植物さん達も高性能なセンサーをお持ちなようですが、ワンちゃん達だって負けてませんよね。

人間的には同じなようでも、仕事に行く時と休みに出かける時は行動が違ってくるの絶対バレますし笑、まだ準備もしていないうちからシャンプーとかブラッシングから逃げ出すし笑い、これはセンサーというよりも、ワンコ達が日頃からどれだけ私達のことを観察しているかびっくりという証だと思うんですがビックリ

 

まぁ先日のこの方には久し振りに驚かされました下

 

 

Schwanz歴も相当になって参りました(ありがたやありがたや)感謝、ため大先生でございますハート

家がすぐ側という事もあって、毎日お店の前をお散歩しているためちゃん散歩 シャンプーの日以外は自ら進んでお店の入り口までやって来てくれるのですが、いざシャンプーの日になると・・・・入り口手前で早くも後ろ足を踏ん張って『今日は行きません』

と拒否してしちゃうんです。まぁ、ここまではいつものことだったのですが、先日急にドアが開いてためちゃんがすたすたと入ってきたんです。実はママさんが日にちを1週間間違えていたわけなのですが、ためちゃんはどうやって「今日はシャンプーじゃないもんね手」って解ったんでしょうはてな ママさんは完全にご予約の日と勘違いしていたわけですから、もちろん本気でご来店だったわけですし、しっぽ達の態度から感付くにしては既にお店に入って来てますし・・・・頭の中で「この間シャンプーしたばっかりだから今日は大丈夫っ」て思っていたから目 最近曜日感覚がなくなっているしっぽ兄、その高性能カレンダー搭載したいですあは

 

もひとつ練習。

  • 2018.03.26 Monday
  • 14:22

JUGEMテーマ:わんこ

年度末、毎年当然のように<家計に厳しい・・・>的なニュースが飛び交っているようですけども、しっぽ兄は意図的にサラッと&薄目で読み流しております。(知らないことは宜しくないので読むことは読みます汗) でもでも、そんな中結構残念な知らせが舞い込んでまいりましたため息 鹿児島にあるワンちゃん同伴宿泊施設の<cocoふぉれいむた>さんが、今月いっぱいで営業を終了されるそうです。う〜ん、そもそも利用したこともありませんのでつっこみ、どういった理由なのかは分からないんですけども(ズバッと言えば、そこまで儲からなかったのかな・・・。老朽化とかだとしても展望明るかったら・・・ねぇ)、まだまだ数少ない一緒に泊まれる場所が減ってしまうのは悲しいですよね涙 鹿児島に住んでおりますので、正直鹿児島県民の利用は多くは無かったでしょうけども、ドッグランは結構schwanzのお客様でも利用していらっしゃる方多かったんですよね。鹿児島は結構土地たくさんありそうなので、ドッグランとかも増えても良いと思うんですけど、逆に開けた場所があるからこそドッグランに行かなくても済んでるって事なんでしょうかね。う〜ん、まぁでも確かに『じゃあ、しっぽ兄ドッグラン始めてよ笑顔』って言われたら・・・・ワクチンに防虫対策などの確認して排泄のマナーもきちんとしてもらって、当然何かあった時(怪我とかね)の保証も考えてってなると時間当たりの金額をある程度頂かないと難しいですものね・・・。人件費もかかりますし、一定以上の定期的な利用者数が見込めるかと言われると・・・・正直まだ難しいのかなと思ってしまうのが正直なところです。ただ、数年前に比べるとワンコ同伴で行ける場所も、少しずつですが増えてきてるのも事実。この流れが止まったりしないよう、飼い主サイドもきちんとモラルをもってお出かけしたいところですね。

 

さて、ちょっとお出かけの話になりましたので、前回の肛門腺絞りに続き、是非是非TRYしてみていただきたいことをもう一つえへ

え〜、これは正直肛門腺絞りよりも格段に難易度跳ねあがるのかもしれませんブルブル なので、すぐに完ぺきに出来るようになるのは正直難しいかもしれません膝を抱えて落ち込む ただ、だからと言って目を背けていると非常に困ってしまう可能性もある事なんです。

 

それは『クレートトレーニング』。

クレートって言うと小難しくなってしまいますが、ナナちゃんが入っているこんな奴の事です↓

 

 

 

きちんとした定義は曖昧なんですがごめん、たしかバリケンっていうのはあるメーカーさんの商品名だったような・・・。

まぁ、要するにキッチリとしたワンコ達の移動用BOXの事です。

 

トレーニングと言うと、これまた小難しくなってしまいますがごめん、要は家ワンちゃん達、こういった物の中に入り慣れてますかという事です。別にこの中に何時間も入っていられますかはてなというわけではなく(閉め切っていたらある意味逆に虐待ですし汗

例えば病院に行く時などに、こういったものの中でお利口さんにしてくれそうですかはてなという質問をした場合、頭の中に汗をかいてしまう方って結構多くないですかはてな そういう方の場合、ここまでキッチリしたクレートじゃなくても、ドライブボックスのようなものや、キャリーバッグでもいいですので、少しずつでも練習しておいた方が良いかと思います。かく言うしっぽ兄もMASHさんで後悔した経験があります。元気な時は全然平気でしたが、シニアになって足腰が弱くなったり、それこそ調子が悪くって病院に行く時などに、こういったクレートに静かに横になってくれていれば余計な負担もかけずに済んだはずなんです。申し訳ないことをしてしまいました。 いざ必要になった時に急にそういう風にされても、そりゃあ本人戸惑いますし、納得しませんものね。先のことを考えて、少しずつでも練習しておけばよかった。

 

必要になった時と書きましたが、それは年を重ねた時だけじゃなく、例えば公共の交通機関を利用する際にも必要になって参ります。例えばJRなども完全に身体が隠れる位の入れ物(クレートでなくバッグでも可)が求められますし、飛行機の場合はバッグは不可となってます。日頃からこういうものに慣れていれば、少しでもストレスを減らしてあげることにもつながります。

そして以前よりも身近に感じるようになった、災害時の避難の際、これも忘れてはいけませんよね。

 

 

ココ君の様に、クレートの中=安心する場所となっていれば、それこそなれない場所でのストレスを減らしてあげられるかと思います。 災害や旅行ってそこまで頻繁に起こる事でもありませんし、まだまだ先の話なのかもしれませんが、考えておくべきケースではありますよね。 ちょっと長くなってしまいましたが、今日はクレートに慣れておくチャレンジの必要性について書いてみました。

続きです。

  • 2018.03.24 Saturday
  • 15:12

JUGEMテーマ:わんこ

 

ハイ、お花見中の方も笑いお仕事中の方もファイト皆様こんにちは笑顔 今日も春の陽気にあてられて眠気たっぷりのしっぽ兄でございます了解

先週からの予想通り、間違いなく桜満開でこ〜んなお天気太陽ですので、お店のそばの桜並木の辺りではさぞや盛大な宴が開かれている事と思います(羨まし)。もう本当にギリギリ年度末な事ですし、卒業・合格・就職等々宴の名目には困る事は無いと思いますが、みなさん・・・・あくまでもお花見ですので笑い、時々は上を見上げて春の訪れを体感してくださいましね♪

 

さて、前回の肛門腺チャレンジの話の続きをさっそく始めたいと思いますが(脱線しがちですからね笑

肛門嚢の位置が分かったら、次は勿論絞り出すだけ笑顔 ただしここでまず頭に入れておかないといけないのが<肛門腺の臭さ>_| ̄|○

元来何故ゆえに肛門腺なる分泌物が必要とされていたかはて?(自分の匂いを主張してマーキング筋肉)を考えると当然なのですが、まぁ凄まじいほどに臭いです。そしてこれがまた服などに付いたら取れない取れない(まるで呪いの様)泣く なので、肛門腺を絞る場合にまず気を付けるのは、いかにして飛び跳ねるのを防げるか汗でございます。 慣れてくれば、自分の手の平で肛門周りを覆いながら絞れるようにもなるのですが、慣れるまではティッシュなどを当てて絞ると良いかもしれません。それと、絞った際にワンコ達の肛門周りの毛に付いてしまうこともありますので、シャンプーの前に絞るのが理想的でございます。

 

で、時計の針の4時と8時くらいの位置にあるふくらみを肛門の方に向けて押し出すと簡単に書きましたが、実際はこれがなかなかに難しゅうございます。何故ならば・・・・肛門嚢の位置もそれぞれですし、その出やすさもそれぞれなのです。例えばちょっとウェイトオーバーなワンコの場合絞り難かったりいたしますしえ?!、お肉に阻まれて肛門嚢が奥まっている場合などもあるんですねぇ。。。。

更に言いますと・・・・、ワンコにしてみればお尻をつねられるわけですからごめん、嫌がってしまう場合もございます。

上手に絞るコツは、しっぽをちょっと上に持ち上げるようにして、嚢の下部分を少し押し込んだうえで押し上げるような感じなのですがね・・・・嫌々されるとこれが難しい。しかも慣れないうちは手早くも出来ないですからね、更に難易度高くなってしまいます涙

ではどうするか汗 出来ることならばどなたかに補助していただいて、ワンちゃんの動きを制限してもらいましょう。その時に撫でたり声をかけたりして気を紛らわしてもらうとなお良いと思います手 押す力についての質問を受けることもありますが、慣れるまでは徐々に指に力を込めるようにしていくと良いかと思います。あっ、ただ、『意地でも出してやる』と力の限り絞るまではしなくてもいいです(ただ、思ってるよりも強めにしてもだいじょうぶです)。溜まっていないかもしれませんし、逆に溜まり過ぎている場合、無理に絞ると破裂させてしまう事がありますので汗

そういう場合は、病院等でも絞っていただきましょう笑顔 また、トリミングを利用している方でしたら、担当の方に『絞ってみたけど出なかった』と伝えておき、美容の際にどうだったのかを教えてもらうのも良いかもしれませんね。単に修行不足で出なかったのか?、それとも溜まっていなかったのか?その子に合ったアドバイス(溜まりやすいのでこまめに絞った方が良い等)もしてもらえると思いますよ笑顔 普段からトリミングを利用していて絞ってもらっている方も、いざという時に自分でも絞れた方が良いですから是非是非挑戦してみて下さいましファイト Schwanzをご利用いただいている方でしたら、ご利用の際にお気軽にお尋ねくださいね了解

ムズムズ?

  • 2018.03.22 Thursday
  • 14:40

JUGEMテーマ:わんこ

雨も上がり太陽お日様もさしてきた鹿児島地方笑顔 今日はお店のすぐ近くにある小学校も卒業式拍手 今年の卒業生は本当にラッキーですねぇ、だって丁度桜が満開で、しかも雨上がりで本当にキラキラして奇麗&適度な風で桜吹雪が舞ってるんですもの♪ 校門前でご両親と写真バンバン撮ってましたけど、ほんとに良い記念になりますね。卒業本当におめでとうございます拍手

 

さてさて、卒業というのはまた新しいことに挑戦するSTARTでもあるわけでして(かなり強引な論法でスミマセンゴメン)、今日は是非是非皆様に挑戦してみていただきたいある事のお話です。まぁ、読者の皆様でしたらば既に習得済みであったり、既に実践済みであったりもするかもしれませんが汗、そういう方もですね、改めで今一度おさらいという事で最後までお付き合いいただければと思います了解

 

で、今回みなさまにTRYしていただきたいのは勿論ワンちゃんに関する事なのですが、ワンちゃんがこういう行動をとっているのを見たことがありませんか?

 

 

 

『何こういう話題に私をモデルに使ってるのよつっこみ』と冷たい視線を投げかけているのは、勝手にモデルに使われたチワワの<みるくちゃん>ハート いやはや、本当にLADYに失礼な話で申し訳ないのですが、このお尻スリスリしている瞬間をバッチリとらえた写真が他になかったもので・・・・お願い(本当に申し訳ないゴメン

 

こういう行動をしている時っていうのは、基本的にお尻付近に違和感を感じているからだったりすることが多いです。

それはおトイレをした時に周りの毛に付いてしまったからという事もありますし、なんらかの疾患の前触れだったりする場合もあるかと思います。 どちらにしろ、こういう場面を見たからには直ぐにワンコのお尻付近をチェックしていただいて、汚れていないかはてな どこかに怪我をしていないかはてなを確認していただきたいと思います。 そして、ここで今日の本題(ようやくここから始まりますちゅん)肛門腺が溜まっていないかも調べてあげていただきたいのですファイト わんこと暮らしている方ならば聞いたことぐらいはあると思うのですが、お客様に聞いてみたところ、家で絞っているという方って結構少なかったりするんですよね。まぁ、定期的にご来店いただいている方の場合、その都度シャンプー前に絞っているので必要ないともいうのですが汗、この肛門腺(詳しくは肛門腺で調べていただければずらっと出てまいります)、肛門周りの筋肉が弱いわんこの場合、自力でほとんど出せないというケースがあるんですね。しかも、その溜まるペースというのが本当にそれぞれで、中には2週間ごとに絞ってもすぐにパンパンになるワンコもいたりしますし、その時の体調や、食べている物によってもペースや性質(粘度や色など)も変わったりもするんです。 この肛門腺、放っておくとどうなるかといいますと、肛門嚢の中で細菌が繁殖してしまって肛門嚢炎を起こしたり、更に進むと、何と体内で肛門嚢が破裂してしまう事もあるんです驚く そうなってしまうと当然ワンコも痛い思いをすることになりますので、是非飼い主の皆様にはそれを未然に防いでいただきたいんですね。 出来ることならば少しでも絞り出せるようになっていただきたいのですが(何故かというと、年齢を重ねてくると筋肉が落ちますので、これまで自分で出せていた分量すらも出せなくなり、若い頃よりも頻繁に絞ってあげる必要が出てくるかもしれないからです)、先ずは溜まってきているかどうかを確認できるようになってみましょう了解 わんこの肛門の周り、時計で言うところの4時と8時ぐらいの辺り(個体差がありますので優しく探してみて下さい)を軽く押してみて、ぷくっとした部分があったら、それが肛門嚢の位置です。そこを肛門の位置に向かって押し上げるようにしてあげると出すことが出来るのですが、ちょっと長い文章になってきましたので、それについては次回ちゃんと説明させていただくことにいたします。今日は<肛門腺の確認の仕方>というところまでのお話でした。

 

それではまた次回、この話の続きでお会いしましょう笑顔

 

 

 

判別。

  • 2018.03.18 Sunday
  • 17:15

JUGEMテーマ:わんこ

 

遂に鹿児島でも桜が開花ゆう★ まだまだ蕾のところも多く、お花見とまではいかないでしょうが、来週あたりにはお店の近くにもにぎやかな宴がたくさん開かれてそうですね笑顔 しっぽ兄の様に『花より団子時々ウインクペコちゃん』の方も、しっぽ姉の様に雅に花に見とれるちゅんという方も、春の訪れを歓迎いたしましょうねゆう★ そうそう、お団子つながりで最近ビックリしたことがあるんですがアセアセ、『しんこだんご』ってほぼ鹿児島でしか通じないらしいってご存知でしたか? 『じゃあ何て呼ぶのはてな』と言われると困るのですが、それというのも、砂糖醤油のたれ付きのみたらし団子というのが圧倒的に広まっていて、醤油のみを付けて焼く風習が実は少数派なのだそうですえ

丁度年度末ですし、これから鹿児島県外に旅立つという方々!! お団子の呼び方にも注意してくださいね笑

 

さてさて、これから登場していただくこの方下も、実はこう見えてしっぽ兄と同じく<花より団子>族の一員なんですよえへ

 

 

御年12歳のプードル『ジームス君』ハート さすがにSchwanz歴も相当になりますのでありがとう、美容中だってこんなにリラックスモードでございます。

 

しか〜し!!

 

ジー君の本領は美容が終わってからでございまして、美容が終わって先ずすることは『ご褒美はあるの?』『おもちゃは出してもらえるの?』の確認作業プッ 食べるのも遊ぶのも本当に大好きなジー君は、今でもお気に入りのおもちゃだと没収するのも大変で、しかもどこかに隠しても匂いを必死に嗅いで探し当てるまで決してあきらめないのです笑い

 

 

そして、無事に確認作業が終わったジー君が次にする行動は…ズバリママさんが来た時に少しでも早く姿を見ることが出来るポジション探しちゅん 

 

Schwanzにはしっぽ兄の腰の高さ位のカウンターがありますので、抱っこでもされない限り外の風景は見えないのですが、実はジー君、以前まではママさんの到着する数分前になると急にそわそわし始めるという行動パターンがあり、もしかしたらワンちゃん達の優れた聴覚で、ママさんの車の音を判別していたのかもしれなかったんです。(まさに愛の力のなせる技やね、ジー君しみじみ

いや〜、それが毎回のように起こるんですから大したものでしょえへ 

 

流石にここ最近はママさんの車がしっぽ達の視界に入ってくるくらいのタイミングで気付くようになったのですが、それでもしっぽ達と同じくらいには気付くジー君拍手 聴覚は少しくらい衰えてもビックリ ママへの気持ちとご褒美をかぎ分ける嗅覚は・・・・・若い者は負けませんぞ〜〜〜笑い 『ねっ、ジー君』

PR

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< March 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered by

無料ブログ作成サービス JUGEM